審査なしの後払いアプリ11選!即日利用可能な最新のおすすめ決済サービス

審査なしの後払いアプリ
お金がないときに支払いを先送りにできる後払いアプリには、審査なしで使えるサービスもあります。

審査なしの後払いアプリは、プリペイドカードやクレジットカードとの連携で利用可能です。

後払いアプリでお金を借りたいときは、審査を受けなければいけません。

この記事では、「審査なしで使える後払いアプリを知りたい」「お金が借りられる後払いアプリはどれ?」といった悩みを解決するため、以下の内容を解説します。

  • 審査なしで使える後払いアプリ11選
  • 審査ありでお金を借りられる後払いアプリ8選
  • 後払いアプリの特徴と利用時の注意点

それぞれのアプリの特徴を知って、自分に合った機能がある後払いアプリを見つけましょう。

本サイトが独自に調査した、審査なしでも利用できるおすすめの後払いアプリは以下の通りです。

  • auPAY
  • ソフトバンクカードアプリ
  • d払い
  • SmartPay
  • QUICPay
  • 楽天ペイ
  • My JCB
  • VALUECA
  • AEON Pay
  • モバイルSuica
  • PiTaPa
  • Kyash
  • バンドルカード
  • Oliveフレキシブルペイ
  • Paidy
  • ワンバンク
  • BANKIT
  • atone
  • ultra pay

Contents

審査なしで即日使えるおすすめの後払いアプリ11選

審査なしで即日使える後払いアプリ11選は以下の通りです。

スクロールできます→

後払いアプリ 決済方法 審査の有無 本人確認 利用可能年齢 利用方法 支払日 利用上限額 手数料 おすすめの人
auPAY auかんたん決済(通信料合算) 審査なし 不要 制限なし 携帯料金と合算 契約ごとに異なる ・~12歳: 最大1,500円
・13~17歳: 最大月1万円
無料 auユーザー
ソフトバンクカードアプリ ソフトバンクまとめて支払い(通信料合算) 審査なし 不要 制限なし 携帯料金と合算 毎月6日、16日、26日 ・満12歳未満:最大2,000円
・満20歳未満:最大月2万円
・満20歳以上:最大月10万円
無料 ソフトバンクユーザー
d払い d払い(電話料金合算払い) 審査なし 不要 制限なし 携帯料金と合算 翌月10日 ・20歳未満:最大月1万円
・20歳以上:最大月10万円
無料 ドコモユーザー
SmartPay SmartPay 審査なし あり(任意) 18歳以上 ・クレジットカード連携
・銀行口座連携
・購入日
・1か月後
・2か月後
・本人確認なし:12万円
・本人確認あり:30万円
無料 後払いで分割払いを利用したい
QUICPay ・QUICPay
・QUICPay+
審査なし 不要 満10歳以上 【QUICPay】
・クレジットカード連携

【QUICPay+】
・クレジットカード連携
・デビットカード連携
・プリペイドカード連携
・アプリ連携
登録カードの引き落とし日 【QUICPay】
・1回の支払いにつき2万円

【QUICPay+】
・上限なし
(連携したカードや店舗の利用限度額による)
無料 クレジットカードや後払いアプリ発行のカードと連携したい
楽天ペイ 楽天ペイ 審査なし 不要 満18歳以上 楽天カードと連携 毎月27日 楽天カードに準ずる 無料 楽天会員
My JCB MyJCB Pay 審査なし 必要 満18歳以上 クレジットカード連携 毎月10日 1日5万円 無料 JCBカード会員
VALUECA VALUECA 【アプラスカードとの連携】

・審査なし

【スマートクレカ】
・審査あり
【アプラスカードとの連携】
・不要

【スマートクレカ】
・必要
【アプラスカードとの連携】
・満13歳以上

【スマートクレカ】
・18歳以上
・アプラスカードとの連携
・スマートクレカ
毎月27日 【アプラスカードとの連携】
・本人確認なし 5万円
【スマートクレカ】
・本人確認あり 100万円
無料 アプラスカード会員
AEON Pay AEON Pay 審査なし 不要 満18歳以上 ・イオンカード連携
・チャージ
翌月2日 49,000円 無料 イオングループの店舗を利用する機会が多い
モバイルSuica モバイルSuica 審査なし 不要 満12歳以上 ・クレジットカードでチャージ
・オートチャージ
・現金
クレジットカードの引き落とし日 20,000円 無料 交通系の後払いサービスを利用したい
PiTaPa ポストペイサービス 審査なし 不要 満12歳以上 ・PiTaPaカード連携
・銀行口座の連携
・現金チャージ
翌々月10日 ・交通 15万円
・ショッピング 5万円
無料 西日本在住で交通系の後払いサービスを利用したい

※2025年4月現在

後払いアプリには以下の種類があります。

  • キャリア決済型
  • クレジットカードやプリペイドカードとの連携型

キャリア決済型は携帯電話料金と合算しての後払いが可能で、審査や本人確認が不要です。

クレジットカード連携型のアプリには、手持ちのクレジットカードもしくは指定のクレジットカードを連携するアプリの2種類があります。

アプリによっては、キャリア決済型とクレジットカード連携型の複数の決済方法に対応しているケースも。

利用条件や利用可能額、支払方法はアプリによって異なります。

普段利用しているサービスの関連サービスを利用すると利便性が高まるので、それぞれのアプリの特徴をチェックして、自分に合った後払いアプリを選びましょう。

携帯電話料金と合算して後払いできるauPAYアプリ

項目 内容
決済方法 auかんたん決済(通信料合算)
審査の有無 審査なし
本人確認 不要
利用可能年齢 制限なし
利用方法 携帯料金と合算
支払日 契約ごとに異なる
利用上限額 ・~12歳: 最大1,500円
・13~17歳: 最大月1万円
・18~19歳: 最大月5万円
・20歳以上: 最大月10万円
・povo2.0を利用している13歳以上は最大月2,000円
手数料 無料

auPAYアプリは、「auかんたん決済(通信料合算)」を利用すると利用代金を携帯電話の料金と合算して後払いできます。

以下のau系列の通信サービスを契約していて、au IDにも登録している人が利用可能です。

  • au
  • UQ mobile
  • povo
  • auひかり
  • auひかり ちゅら
  • SMRT TV Box
  • ケーブルプラスSTB
  • ケーブルプラス電話

auかんたん決済(通信料合算)で使った料金は、携帯電話料金の支払日に請求されるルールです。

例えば毎月の携帯料金が5,000円、auかんたん決済で1,200円を利用すると、合計6,200円を通常の携帯料金の支払方法で一括して支払います。

普段口座振替で携帯電話料金を支払っているなら、auPAYアプリ利用分の支払い方法も口座振替です。

後払いアプリの利用分を別に支払う必要がなく、支払いに手間をかけたくない人や支払いを忘れそうな人にぴったり。

auかんたん決済は、本人名義の携帯電話を持っていれば審査や本人確認は不要です。

登録後すぐに使えますが、年齢に応じて利用できる金額は異なります。

年齢 利用可能額
12歳まで 1,500円
13~17歳 1万円
18~19歳 5万円
20歳以上 10万円

auかんたん決済で支払うときは、インターネットの購入手続きの際にau IDと暗証番号を入力しましょう。

auPAYアプリはクレジットカードを持っていない人や、インターネットでの買い物のたびにカードを取り出すのが面倒な人に向いています。

auPAYアプリはバーチャルカードを作れる

auPAYアプリでは、アプリ上にカード情報を表示するバーチャルカードを即日作成できます。

バーチャルカードとは、au PAY アプリ上にカード情報(カード番号、氏名、有効期限、セキュリティコード)を表示することができるサービスです。

au PAY プリペイドカード(プラスチックカード)を申し込まなくても、年会費・手数料無料でMastercard決済がご利用いただけるサービスです。

バーチャルカードに表示されるカード番号などの情報を、インターネットショッピングサイトに入力することでご利用いただけます。

また、Apple Pay設定をすれば、実際の店舗でもApple Pay対応の端末にスマホをかざすことで決済できます。
引用:【au PAY プリペイドカード】バーチャルカードとはなんですか?|au

バーチャルカード作成後は、au PAYアプリ上でカード情報を表示するとMastercard加盟店での支払いに利用できます。

審査や発行手数料、年会費は不要です。

バーチャルカードはApple PayやQUICPay+決済に対応しており、実店舗でタッチ決済ができます。

「携帯電話料金と一緒に手間を掛けずに後払いしたい」「タッチ決済で気軽に後払いしたい」といったauユーザーはauPAYアプリを利用しましょう。

リアルカードの発行で実店舗でも後払い可能なソフトバンクカードアプリ

項目 内容
決済方法 ソフトバンクまとめて支払い(通信料合算)
審査の有無 審査なし
本人確認 不要
利用可能年齢 制限なし
利用方法 携帯料金と合算
支払日 毎月6日、16日、26日
利用上限額 ・満12歳未満:最大2,000円
・満20歳未満:最大月2万円
・満20歳以上:最大月10万円
手数料  無料

ソフトバンクカードアプリはリアルカードを発行すると、インターネットでの購入だけでなく実店舗でも後払いできます。

ソフトバンクカードアプリは、以下の通信サービスを契約している人が利用可能です。

  • ソフトバンク
  • Y!mobile
  • LINEMO

ソフトバンクの携帯電話料金の請求は締め日が3種類あり、利用期間と支払い期限が異なります。

各締め日の支払いスケジュールは以下の通りです。

締め日 使用期間 支払日
10日締め 3月11日~4月10日 5月6日
20日締め 3月21日~4月20日 5月16日
末日締め 4月1日~4月30日 5月26日

例えば毎月10日が締め日の人は、3月11日〜4月10日までに利用した代金を5月6日に支払います。

バーチャルカードもリアルカードも発行できる

ソフトバンクカードアプリでは、バーチャルカードとリアルカードの2つを発行できます。

バーチャルカードはアプリ上にカード情報が表示される仕組みで、オンラインショッピング向きです。

リアルカードはプラスチック製のカードで、実店舗のVisa加盟店での支払いにも利用できます。

インターネットより実店舗で買い物をする機会が多い人も、さっと取り出して支払いができて手軽です。

ソフトバンクユーザーで、オンラインでも実店舗でも利用したい人はソフトバンクアプリを選びましょう。

ドコモ回線使用の有無にかかわらず使えるd払い

項目 内容
審査の有無 審査なし
本人確認 不要
利用可能年齢 制限なし
利用方法 携帯料金と合算
支払日 翌月10日
利用上限額 ・20歳未満:最大月1万円
・20歳以上:最大月10万円
手数料 無料

d払いはNTTドコモが提供するキャッシュレス決済サービスで、ドコモ回線使用の有無にかかわらず利用できます。

ドコモユーザーなら、ドコモの携帯料金との合算支払いで、審査なしで後払いが可能です。

「ショッピング代もスマホの支払いと一緒に済ませたい」「審査なしで後払いを利用したい」といったドコモユーザーに最適。

ドコモユーザー以外でも、d払いアプリへのチャージやクレジットカードとの連携でd払いを利用できます。

d払いアプリへのチャージ方法は以下の3つです。

  • 銀行口座
  • セブン銀行ATM
  • コンビニ

チャージしたお金は、オンラインショッピングや実店舗で支払いできます。

チャージして支払う方法は前払い式です。

お金に余裕があるタイミングでチャージしておくと、必要なときに支払いができます。

クレジットカードを利用した支払いは、手元にある以下のカードと連携しましょう。

  • VISA
  • Mastercar
  • American Express
  • JCB

d払いアプリでクレジットカード情報を入力し、本人認証を行うのみで、簡単に利用設定ができます。

クレジットカードを登録すると、dポイントとクレジットカードポイントの2重取りが可能です。

dカード以外ではポイントが貯まらないので、dカードとの併用でポイント還元率を高めましょう。

d払いは多くの店舗やオンラインショップで利用できます。

ドコモユーザーに限らず、キャッシュレスを好む人はd払いを利用しましょう。

手持ちのクレジットカードとの連携で手数料無料で分割払いできるSmartPay

項目 内容
審査の有無 審査なし
本人確認 あり(任意)
利用可能年齢 18歳以上
利用方法 ・クレジットカード連携
・銀行口座連携
支払日 ・購入日
・1か月後
・2か月後
利用上限額 ・本人確認なし:12万円
・本人確認あり:30万円
手数料 無料

SmartPayは、クレジットカードや銀行口座を登録すると手数料無料で分割払いできるアプリです。

初めて利用する際は、基本情報を入力して登録します。

SmartPayの利用上限額は本人確認の有無で異なり、本人確認を行うと利用限度額が最大30万円まで引き上げられ、まとまった金額の支払いにも対応。

支払方法は、銀行口座かクレジットカードです。

利用するときは、SmartPayが利用可能なオンラインショップや実店舗で商品を購入し、支払方法でSmartPayを選択しましょう。

4月10日にSmartPayを利用して2万円の商品を購入すると、3回の分割払いが利用できます。

支払いスケジュールは以下の通りです。

回数 支払日 支払金額
1回目 4月10日(購入時) 6,667円
2回目 5月10日 6,667円
3回目 6月9日 6,666円

購入時に1回目の6,667円が決済され、残りの金額は2ヶ月後の前日までに2回に分けて支払います。

手数料や利息は一切かからず、登録したクレジットカードや銀行口座から自動的に引き落とされるため、支払日を忘れる心配がありません。

「分割払いしたいけれど支払いを忘れそう」と不安な人でも、無理なく利用できます。

高額商品を一度に支払うのが難しい人や、手数料を支払わずに分割払いしたい人は、SmartPayを活用しましょう。

クレジットカードや特定のアプリとの連携で後払いできるQUICPay

項目 内容
審査の有無 審査なし
本人確認 不要
利用可能年齢 満10歳以上
利用方法 【QUICPay】
・クレジットカード連携

【QUICPay+】
・クレジットカード連携
・デビットカード連携
・プリペイドカード連携
・アプリ連携
支払日 登録カードの引き落とし日
利用上限額 【QUICPay】
・1回の支払いにつき2万円

【QUICPay+】
・上限なし
(連携したカードや店舗の利用限度額による)
手数料 無料

QUICPayは、クレジットカードや特定の後払いアプリ発行のバーチャルカードとの連携で後払いができます。

QUICPayとQUICPay+は、スマートフォンやスマートウォッチを使って簡単に支払いができる便利なサービスです。

どちらも審査は不要で、以下の流れで手軽に登録できます。

  1. 利用する端末を決める
  2. QUICPayに対応するカードを用意する
  3. ウォレットにカードを登録する

QUICPayを利用する端末が決まったら、対応できるクレジットカードを用意しましょう。

JCBブランドのカードを中心に、一部VisaやMastercardも利用できます。

対応できるカード会社と国際ブランドはQUICPayの公式サイトで確認可能です。

QUICPay+はデビットカードやプリペイドカードも連携できます。

連携できるカードの例は以下の通りです。

  • JCBグループのデビットカード
  • みずほ銀行のデビットカード
  • Kyash
  • BANKIT
  • ファミペイ

KyashやBANKITといった後払いアプリで発行したバーチャルカードも利用できます。

利用したいときは、バーチャルカードをApple PayやGoogle Payに登録しましょう。

QUICPay+は利用金額に上限がないため、高額な買い物時にも対応可能。

QUICPayやQUICPay+は手数料や利息がかからず、無駄な費用を避けたい人にも最適です。

「後払いアプリ発行のカードと連携させたい」「スマートウォッチで支払いたい」といった人は、QUICPayを活用しましょう。

楽天ポイントを貯めながら使える楽天ペイ

項目 内容
審査の有無 審査なし
本人確認 不要
利用可能年齢 満18歳以上
利用方法 楽天カードと連携
支払日 毎月27日
利用上限額 楽天カードに準ずる
手数料 無料

楽天ペイは楽天グループが提供するキャッシュレス決済サービスで、楽天ポイントを貯めながら使えます。

店舗での支払い方法が多様で、以下の方法での支払いに対応。

  • バーコード表示
  • QRコード読み取り
  • セルフ払い

支払い金額の1.0%分が楽天ポイントとして貯まり、楽天市場や実店舗で利用可能です。

例えば2万円の商品を購入し、楽天グループが発行するクレジットカード「楽天カード」のみで支払うと、1.0%に当たる200ポイントが付与されます。

楽天ペイで楽天クレジットカードを連携して2万円の商品を購入すると、以下のポイントが付与され、合計400ポイント獲得できます。

  • 楽天ペイの利用分1.0%
  • 楽天カードの利用分1.0%

楽天ペイは手軽に支払いたい人や楽天ポイントを効率的に貯めたい人に最適です。

スマホ1つで財布やクレジットカードを持ち歩かなくても支払いが完了し、楽天ポイントの2重取りができます。

楽天ポイントを貯めながら後払いのサービスを利用したい人は、楽天ペイを選びましょう。

本人確認とクレジットカードの連携でキャッシュレス決済できるMy JCB

項目 内容
審査の有無 審査なし
本人確認 必要
利用可能年齢 満18歳以上
利用方法 クレジットカード連携
支払日 毎月10日
利用上限額 1日5万円
手数料 無料

My JCBはJCB会員専用のアプリで、登録したJCBのクレジットカードを使って後払いできるサービスです。

MyJCB PayはJCBが提供するQRコードおよびバーコード決済サービスで、My JCB内で利用できます。

Smart Code対応店舗で決済でき、対応できる店舗の例は以下の通りです。

  • コンビニ
  • ドラッグストア
  • スーパーマーケット
  • 飲食店

Smart Code対応店舗なら、JCBカードが利用不可でもMyJCB PayのQRコードまたはバーコード決済で支払いできる可能性があります。

利用上限額は1日あたり5万円で、手数料はかかりません。

MyJCB Payで支払うと、JCBブランドのクレジットカードを使用したときと同様にOki Dokiポイントが貯まります。

手軽な後払い決済でもOki Dokiポイントを貯めたい人にぴったりのサービスです。

MyJCB Payの利用代金はクレジットカードの利用分と一緒に翌月10日に支払いましょう。

日頃からJCBクレジットカードを利用している人だけでなく、JCBカードが利用できない店舗でJCBカードを使って支払いしたい人にもおすすめです。

アプラスカードの連携と本人確認のみで使えるVALUECA

項目 内容
審査の有無 【アプラスカードとの連携】
・審査なし

【スマートクレカ】
・審査あり
本人確認 【アプラスカードとの連携】
・不要

【スマートクレカ】
・必要
利用可能年齢 【アプラスカードとの連携】
・満13歳以上

【スマートクレカ】
・18歳以上
支払日 毎月27日
利用上限額 【アプラスカードとの連携】
・本人確認なし 5万円
【スマートクレカ】
・本人確認あり 100万円
手数料 無料

VALUECA(バリューカ)は後払いとオートチャージの機能を備えたスマートフォン決済アプリで、アプラスカードの連携と本人確認のみで利用を開始できます。

アプラスが発行したアプラスカードと連携すればクレジットカードからチャージでき、使い方も手軽です。

アプラスカードを通して事前にチャージしていれば、VALUECA内にある残高をQUICPay加盟店やVisaのタッチ決済対応店舗で利用できます。

VALUECAには、決済時に残高が足りなければ足りない分を追加チャージできる「スマートクレカ」機能もあります。

例えば残高が1,000円の状態で2,000円の商品を買いたいとき、スマートクレカを利用すれば残りの1,000円を後払いでチャージできます。

後払いでチャージした1,000円は翌月27日に返済すれば済み、手元に現金があるか心配する必要もありません。

スマートクレカを利用するには、VALUECAアプリ内で申し込み、本人確認と審査を受ける必要があります。

QUICPay加盟店やVisaのタッチ決済対応店舗は多いため、日常生活で活用したいアプラスカード会員におすすめです。

アプラスカードと連携できる後払いサービスが希望の人や、後払いとオートチャージ機能で残高不足を心配せずにショッピングしたい人は、VALUECAを選びましょう。

カード払いとチャージ払いが可能なAEON Pay

項目 内容
審査の有無 審査なし
本人確認 不要
利用可能年齢 満18歳以上
利用方法 ・イオンカード連携
・チャージ
支払日 翌月2日
利用上限額 49,000円
手数料 無料

AEON Payは、イオンカードの登録でカード払いとチャージ払いの2つの方法が可能な、イオングループが提供するスマホ決済サービスです。

AEON Payに表示されたバーコードやQRコードをレジでスキャンするだけで、支払いが完了します。

AEON Payは以下の3つの方法で利用代金を支払えます。

  • イオンのクレジットカード払い
  • チャージ払い
  • WAON POINT

チャージ払いでは銀行口座の登録もできるので、イオンカードを持っていない人でもAEON Payによる支払いができます。

「イオンで買い物をする機会は多いけれどクレジットカードを発行していない」といった人も、現金やカードを取り出す手間なくショッピングが可能です。

イオングループの店舗でAEON Payを利用すると、ポイント獲得額は2倍に。

イオングループの店舗での買い物は通常200円(税込)ごとに1WAON POINT付与されますが、AEON Payを利用すると200円(税込)につき2WAON POINT獲得できます。

AEON Payは、イオングループの店舗を頻繁に利用する人やWAON POINTを効率的に集めたい人に向いています。

カード払いとチャージ払いを使い分けてイオングループで便利にショッピングをしたい人は、AEON Payを活用しましょう。

交通系の決済におすすめのモバイルSuica

項目 内容
審査の有無 審査なし
本人確認 不要
利用可能年齢 満12歳以上
利用方法 ・クレジットカードでチャージ
・オートチャージ
・現金
支払日 クレジットカードの引き落とし日
利用上限額 20,000円
手数料 無料

モバイルSuicaは、交通系の決済におすすめのアプリです。

以下の流れでクレジットカードからチャージすると、キャッシュレス決済の代金を後払いできます。

  1. モバイルSuicaアプリを起動してログイン
  2. トップページでチャージをタップ
  3. 入金額を決めて「クレジットカードのブランド・カード番号下4桁」をタップ
  4. チャージを実行

モバイルSuicaはスマホ1つで入金手続きができ、簡単です。

モバイルSuicaは、カード型Suicaと異なりデポジットがいりません。

カード型Suicaでは500円のデポジットを預ける必要があるため、初期費用なしに後払いを利用したい人にもぴったり。

アプリ内で定期券やグリーン券を購入でき、券売機に並ばなくても済みます。

スマホを改札や決済端末にかざすだけで支払いが完了し、カードを持ち歩かなくても済むため、交通決済だけでなく日常生活にも役立ちます。

コンビニや自動販売機でも利用可能で、実店舗での代金を後払いしたい人にもおすすめです。

アプリ内で複数のモバイルSuicaを作成すれば、仕事用と個人用などにカードを分けて管理できます。

普段からSuicaを通勤通学や外出時に使っている人は、後払いサービスにもモバイルSuicaを活用しましょう。

PiTaPaカードとの連携で審査なしで使えるPiTaPa

項目 内容
審査の有無 審査なし
本人確認 不要
利用可能年齢 満12歳以上
利用方法 ・PiTaPaカード連携
・銀行口座の連携
・現金チャージ
支払日 翌々月10日
利用上限額 ・交通 15万円
・ショッピング 5万円
手数料 無料

PiTaPaはPiTaPaカードを連携すると、ポストペイサービスを審査なしで利用できます。

ポストペイは後払い式の支払いサービスで、クレジットカードと紐付けて利用する仕組み。

PiTaPaは関西エリアを中心に利用される交通系ICカードで、SuicaやPASMOと同様に日本全国の交通機関で使えます。

PiTaPaカードのポストペイサービスは、毎月1日から末日までの1か月間の利用代金を後払いで支払うサービスです。

ポストペイサービスの支払い日は利用月の翌々月10日で、70日以上も先です。

例えば4月にPiTaPaを利用すると、利用代金は6月10日に指定した金融機関口座から引き落とされます。

「まとまった買い物をしたいけれど翌月に支払うのは厳しい」「余裕を持った支払いサイクルがいい」といった人も利用しやすいサービス。

西日本エリアに住んでいて、交通費やショッピングの支払いを一括して管理したい人におすすめです。

PiTaPaカードと連携した交通系の後払いサービスが希望なら、PiTaPaに申し込みましょう。

後払いアプリの仕組みや特徴は?審査なしで使うには利用方法が限られる

後払いアプリは、審査なしで使うには利用方法が限られます。

手元に現金がない場合でも買い物ができる便利なサービスですが、仕組みや特徴はアプリによって異なるので、申し込む前に詳細を確認しましょう。

後払いアプリの決済方法は以下の4つです。

  • チャージ型
  • クレジットカード連携型
  • キャリア決済型
  • 非チャージ型

審査なしで利用したい人は、チャージ型、クレジットカード連携型、キャリア決済型を利用しましょう。

お金を借りる機能もある非チャージ型のアプリは、審査が必須です。

支払日を遅らせる目的なら、審査のない後払いアプリが向いています。

現金を借りたい人は、カードローンや消費者金融も検討しましょう。

後払いアプリの決済方法は4種類ある

後払いアプリの主な決済方法は以下の4種類です。

決済方法 概要
チャージ ・事前に現金をチャージしてから利用
・プリペイドカードやバーチャルカードを使用
クレジットカード ・クレジットカードを登録して利用
・クレジットカードの審査が必要
キャリア決済 ・携帯電話料金と合算して支払う方法
・本人名義の携帯電話を持っていれば利用可能
非チャージ ・お金を借りられるアプリもある
・現金を借りる場合は審査が必須

決済方法が1種類ではなく、複数から選べるアプリもあります。

チャージ型は事前に現金をカードやアカウントに預けて、預けた金額以内で利用する方法です。

プリペイドカードやバーチャルカードを使用し、審査なしで利用できるケースが多いです。

お金に余裕があるタイミングでチャージしておけば、給料日前で金銭的に余裕がないときに活用できます。

毎月1,000円ずつチャージするルールを決めておけば、1年間で12,000円分がチャージされます。

お金がなくて今後が不安なら、チャージ型で事前準備をしておくのもおすすめです。

クレジットカードを持っている人は、クレジットカードをアプリに登録すると利用できるアプリも多く、簡単に利用できます。

クレジットカード自体が後払いで、今日利用したお金を支払日までクレカ会社に立て替えもらうシステム。

一時的になら限度額を上げられる可能性もあるので、余裕がないときは増額申請をしてからアプリに登録しておきましょう。

キャリア決済型は携帯電話の料金と一緒に支払う方法で、本人名義の携帯電話を持っていれば利用可能です。

auPAYやソフトバンクカードアプリ、d払いが代表的。

クレジットカードやキャリア決済の請求は翌月に行われるため、後払いでの利用が可能です。

非チャージ型のアプリは、審査を受けて利用する場合が多く、現金を借りられるアプリもあります。

審査に通過できれば支払い目的以外で使用できる現金を確保できるので、どうしても困っているなら申し込むのも手。

希望する方法で決済できるアプリを選び、支払いの後回しに役立てましょう。

お金をチャージして使うバーチャルカードなら審査なしで使える

お金をチャージして使うバーチャルカードやプリペイドカードは、審査なしで利用できます。

カードの種類 概要
バーチャルカード ・実物のプラスチックのカードはなく、オンライン上で作成されるカード
・オンライン決済に便利で、即時発行が可能
プリペイドカード ・事前に現金を入れておくカード
・事前チャージが必要

バーチャルカードは、主にインターネット上でクレジットカードと同様に利用できます。

プリペイドカードは実店舗での利用が一般的です。

どちらもチャージした金額を超えての利用はできません。

バーチャルカードやプリペイドカードへのチャージ方法は以下の3つです。

  1. オンラインチャージ
  2. 現金チャージ
  3. オートチャージ

オンラインチャージは、インターネット上でクレジットカードや銀行口座からカードに直接チャージする方法です。

手軽かつ24時間いつでもチャージができます。

現金チャージは、コンビニやATMなどで現金をカードにチャージする方法です。

利用の際はローソンやセブンイレブンなどの店舗に訪れ、レジで店員に「カードの現金チャージをお願いします」と伝えます。

カードを提示してチャージしたい金額を現金で支払うと店員が手続きを行い、完了するとカードに金額が反映されます。

セブン銀行ATMを使ったATMでの現金チャージも可能です。

  1. セブン銀行ATMに行く
  2. カードを挿入する
  3. 画面の指示に従って「チャージ」メニューを選択
  4. チャージしたい金額を入力
  5. ATMに現金を投入
  6. 手続きが完了すると、カードに金額が反映される

現金チャージは、クレジットカードを持っていない人や現金での支払いを好む人におすすめです。

ただしオンラインチャージや現金チャージは前払い式なので、後払いが希望ならオートチャージでクレジットカード払いを指定しましょう。

オートチャージは、カードの残高が一定以下になると自動でチャージされる機能です。

事前に設定した条件で、クレジットカードや銀行口座から自動的にチャージが行われます。

例えばモバイルSuicaPを使って電車に乗る際、残高が2,000円以下になると自動で3,000円がチャージされるといった設定が可能です。

決済時に残高不足を心配する必要がないため、安心感があります。

銀行口座からオートチャージ設定にすると、即座に引き落とされ後払いにはできません。

プリペイド式がメインのアプリを選ぶなら、お金がないときに後払いにできるクレジットカードによるオートチャージ機能があるかチェックしましょう。

後払いアプリでは現金を借りられない

審査なしで利用できる後払いアプリでは現金の借り入れはできません。

後払いアプリは支払いのタイミングをずらし、手持ちのお金がないときでも商品を購入できる便利なサービスです。

支払いは翌月以降にまとめて行えますが、現金は借りられません。

「冠婚葬祭で現金が必要」「月謝なので現金で払わなければいけない」といったとき、後払いでは対応が難しいです。

一部の後払いアプリでは、審査に通過すると現金を借りられます。

普段から後払いアプリを利用している人は信用が得やすく、審査通過の可能性を高められるのがメリット。

ただし後払いアプリは手数料が高くなりがちです。

審査を受けるならカードローンや消費者金融、クレジットカードのキャッシングの利用も検討しましょう。

以下は、審査に通過するとお金が借りられる4つのサービスと特徴です。

サービス名 特徴 審査
審査ありの後払いアプリ ・一部のアプリでは現金を借りられる あり
銀行カードローン ・現金を借りられる
・審査が厳しい
あり
消費者金融 ・現金を借りられる
・金利が高い
あり
クレジットカードのキャッシング ・現金を借りられる
・手数料がかかる
あり

銀行カードローンは金利が低い反面、審査が厳しい傾向にあります。

審査に不安がない人は、利息を抑えられる銀行カードローンに申し込みましょう。

消費者金融やクレジットカードのキャッシングは、銀行系カードローンに比べて審査に柔軟性はありますが、高金利の傾向です。

とはいえ後払いアプリに比べると利息を抑えられる可能性もあるので、利用したい後払いアプリの手数料と比較し、安い方を利用すると負担を抑えて現金が用意できます。

消費者金融は借り入れまでの時間が最短3分~20分程度と短めで、急いで借りたい人には最適です。

すでにキャッシング枠が設定されたクレジットカードを持っているなら、新たな審査は必要ありません。

審査なしで借りたい人は、クレジットカードの明細やマイページでキャッシング枠の有無を確認しましょう。

枠があるときはすぐに借り入れできます。

借り入れには十分な審査が行われるため、事前に申込条件や借入条件を確認し、自分に合うサービスを選んで申し込みましょう。

審査なしで後払いアプリを利用するメリットと注意点

審査なしの後払いアプリは、クレジットカードの審査に通らなくても利用できる便利なサービスです。

メリットはスマホで簡単に決済でき、現金を持っていなくても買い物が可能な点です。

オンライン決済だけでなく、コンビニや実店舗でも利用できるアプリもあります。

一方でデメリットもあるため、事前に確認して納得の上で利用しなければなりません。

クレジットカードなしでも登録駅る後払いアプリは利用できる店舗が限られ、利用限度額も一般的に低いです。

後払いアプリを利用する際には、注意点しなければならない点もあります。

手数料がかかると、利用した金額よりも多く支払わなければなりません。

借りすぎると返済が難しくなるため、必要最低限の利用がおすすめです。

返済遅れやアプリ選びにも注意が必要なので、申込前に注意点を知ってスムーズに利用しましょう。

審査なしの後払いアプリのメリット4つ

審査なしの後払いアプリには以下の4つのメリットがあります。

  1. クレジットカードの審査に通らない人でも使える
  2. スマホで完結できる
  3. 手元に現金がなくてもショッピングできる
  4. コンビニや実店舗での支払い可能

審査なしの後払いアプリは、クレジットカードを持っていない人やクレジットカードの審査に通らなかった人に最適です。

クレジットカードは審査に通らなければなりませんが、審査なしの後払いアプリなら登録すればすぐに使え、スマホのみで支払いまで完結します。

例えば友達と一緒に週末に旅行するとき、スマホの後払いアプリがあれば以下の支払いの先送りも可能です。

  • 宿泊施設予約
  • 飲食代
  • 交通費

現金やクレジットカードを持っていなくても、旅行中の支払いをスムーズに進められます。

アプリによっては、オンラインだけでなくコンビニや実店舗でも利用可能です。

「クレジットカードはないけれど支払いを先送りにしたい」「スマホのみで手軽に決済したい」といった人は、審査なしの後払いアプリを利用しましょう。

審査なし後払いアプリのデメリット2つ

審査なしの後払いアプリは便利な反面、2つのデメリットがあります。

  1. 対象店舗が限られている
  2. 利用限度額が少額

後払いアプリは利用できる店舗が限られています。

例えば友達と一緒に訪れた新しいカフェが後払いアプリに対応していないケースも。

後払いアプリが利用できないときは、現金やクレジットカードを使わなければなりません。

審査なしの後払いアプリの利用限度額は少額です。

携帯電話を購入したくても、後払いアプリの利用限度額が低いと、全額をカバーできない可能性があります。

全額を後払いアプリで支払えないときは、以下のどちらかの方法で支払わなければなりません。

  • 現金や他の支払い方法を併用する
  • 後払いアプリ以外の方法で全額支払う

後払いアプリは高額な買い物には不向きで、日常の少額支出に適しています。

利用限度額や対応店舗を確認して利用しましょう。

後払いアプリを利用する際の注意点5つ

後払いアプリを利用する際には、以下の5つの注意点があります。

  1. 手数料がかかる
  2. 借り過ぎない
  3. 返済が遅れると信用情報に傷がつく
  4. 後払いアプリでの現金化は違法業者の可能性がある
  5. 不正利用対策をする

後払いアプリによっては手数料がかかります。

手数料が3.0%の後払いアプリで5,000円支払うと、5,000円の買い物に対して手数料150円が追加されます。

最終的に支払う金額は5,000円 + 150円 = 5,150円です。

手数料がかかる後払いアプリでは、利用した金額よりも少し多く支払う必要があります。

簡単に決済できるからといって、使いすぎには気をつけましょう。

後払いアプリは便利ですが、無理に借り過ぎると返済が難しくなります。

返済が遅れると信用情報に悪影響を与える可能性も。

信用情報が傷つくと、将来のクレジットカードやローンの審査に影響を与えかねません。

信用情報とは、過去の借り入れや返済の履歴を記録したもので、金融機関が申込者の信用度を判断する際に利用します。

支払遅延といった記録が信用情報に残ると、将来のクレジットカードやローンの審査において、審査に通りにくくなる可能性があります。

後払いアプリの返済期限は厳守しましょう。

後払いアプリを利用するなら安全性にも注意する

後払いアプリを利用するなら安全性にも注意して、正しい使い方をしましょう。

審査なしの後払いアプリで、現金化を行ってはいけません。

後払いアプリを利用しての現金化は貸金業に該当する恐れがあり、法律違反となる可能性があるからです。

日本の貸金業は、貸金業法と出資法に基づいて規制されています。

(登録)
第三条 貸金業を営もうとする者は、二以上の都道府県の区域内に営業所又は事務所を設置してその事業を営もうとする場合にあつては内閣総理大臣の、一の都道府県の区域内にのみ営業所又は事務所を設置してその事業を営もうとする場合にあつては当該営業所又は事務所の所在地を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならない。
引用:貸金業法|法令検索

(無登録営業等の禁止)
第十一条 第三条第一項の登録を受けない者は、貸金業を営んではならない。
引用:貸金業法|法令検索

貸金業を行うには登録が必要で、登録されていない業者が貸金業をするのは違法です。

現金化は実質お金を貸すのと同じ扱いになるため、対応している業者は違法業者とみなされます。

違法業者から借りると以下のリスクがあるので、利用は避けましょう。

  • 高額な利息を要求される
  • 強引な回収方法
  • 脅迫や嫌がらせ
  • 信用情報への悪影響
  • 法的トラブルに巻き込まれる可能性

出資法によると借り入れの上限金利(年20.0%)を超える金利の請求は違法ですが、違法業者を利用すると法外な利息請求を受ける可能性も。

2010年6月18日以降、新たに結んだ貸付けの契約について、利息制限法の金利(貸付け額に応じて15~20%)が上限金利となります。
引用:5 お借入れの上限金利は、年15%~20%です❘日本貸金業協会

強引な取り立てや脅迫に遭うケースもあります。

現金を借りたい人は、銀行や消費者金融のカードローンなど正式な金融機関を利用しましょう。

後払いアプリを利用するなら、不正利用されないための対策も重要です。

アカウント情報が漏れないよう、安全なパスワードを設定して定期的に更新し、パスワードの記録は人目につかない場所を選びましょう。

お金がないときに今すぐ使いたいおすすめの後払いアプリ8選

お金がないときに今すぐ使いたいおすすめのアプリ8選は以下の通りです。

スクロールできます→

後払いアプリ 審査なしで使える機能 審査ありで使える機能 本人確認 利用可能年齢 利用可能店舗 利用上限額 支払日 支払方法 手数料 おすすめの人
Kyash チャージ機能 イマすぐ入金 不要 満18歳以上 国内外のVisa加盟店 【イマすぐ入金】
3,000円~50,000円
翌月末まで ・コンビニ
・銀行ATM
【イマすぐ入金】
・500円~1,800円
リアルタイム審査ですぐ入金して欲しい
バンドルカード ・チャージ機能
・バーチャルカードの発行
ポチっとチャージ ポチっとチャージは年齢確認あり 【ポチっとチャージ】
満18歳以上
【その他】
制限なし
Visa加盟店 【チャージ機能】
連携するカードの種類により異なる

【ポチっとチャージ】
3,000円〜50,000円
翌月末まで ・コンビニ
・ATM
・クレジットカード
・キャリア決済
・ネット銀行
(機能によって異なる)
【ポチっとチャージ】
510円~1,830円
1,000円単位で借りたい
Oliveフレキシブルペイ なし クレジットモードによる後払い 必要 満18歳以上 国内外のVisa加盟店 最大100万円 翌月26日 ・口座振替
・カード払い
リボ払い時のみ 三井住友銀行に普通預金口座を持っている
Paidy 基本的な後払い機能 分割払い(3回以上) 不要(分割払い時は必要) 満18歳以上 Paidy加盟店 変動 翌月27日 ・コンビニ
・銀行振込
・口座振替
356円(税込)(コンビニ払い)  分割払いで支払いたい
ワンバンク 基本的なチャージ機能 「あとばらいチャージ」による後払い 必要(リアルカード発行時) 満18歳以上 Visa加盟店 最大5万円 翌月末 コンビニ 500円~1,800円 少額のみ借りたい
BANKIT 基本的なチャージ機能 ・おたすけチャージ
・おたすけチャージ+
【チャージ】
不要
【おたすけチャージ】
必要
【おたすけチャージ+】
必要
18歳以上(後払い機能) ・ネットショッピング
・キャッシュレス決済
【おたすけチャージ】
・3,000円もしくは6,000円

【おたすけチャージ+】
・ショッピング:5万円
・キャッシング:10万円
翌月27日 アプリ内のWalletからの引き落とし 300円 支払いを翌月まで先送りにしたい
atone なし ・つど後払い
・翌月後払い
【つど後払い】
不要
【翌月後払い】
必要
満18歳以上 atone加盟店 約5万円 翌月10日まで ・コンビニ
・銀行ATM
209円(税込) 支払方法を選びたい
ultra pay チャージ機能 ミライバライ 不要 【チャージ機能】
制限なし
【ミライバライ】
満18歳以上
Visa加盟店 最大5万円 翌月末まで コンビニ 500円~1,800円 月末に支払いたい

借入可能な機能や支払いを先延ばしにできる機能があるアプリを活用すれば、お金がないときの対策が可能です。

審査なしとありでは対象年齢や利用上限額が異なります。

各アプリの特徴や利用条件を確認し、自分に合ったアプリを見つけましょう。

Kyashの「イマすぐ入金」はリアルタイム審査後すぐに入金される

項目 内容
審査なしで使える機能 チャージ機能
審査ありで使える機能 イマすぐ入金
本人確認 不要
利用可能年齢 満18歳以上
利用可能店舗 国内外のVisa加盟店
利用上限額 【イマすぐ入金】
3,000円~50,000円
支払日 翌月末まで
支払方法 ・コンビニ
・銀行ATM
手数料 【イマすぐ入金】
・500円~1,800円

Kyashには審査なしのチャージ機能だけでなく、リアルタイム審査後すぐに入金される「イマすぐ入金」があります。

Kyashの「イマすぐ入金」は、クレジットカードを持たなくても利用できる便利なサービスです。

審査に通るとすぐにお金がチャージされ、後払いによって商品を入手できます。

最短数タップの操作後に入金されるイマすぐ入金はクレジットカードを持たない人や急いでお金が必要な人に最適です。

「イマすぐ入金」は、3,000円から50,000円まで利用できます。

手数料は利用金額によって異なり、500円〜1,800円です。

申し込み金額 手数料
3,000~10,000円 500円
11,000~20,000円 800円
21,000~30,000円 1,150円
31,000~40,000円 1,500円
41,000~50,000円 1,800円

引用:各種手数料について|Kyash HELP

5,000円を借りると、手数料として500円がかかります。

支払いは翌月末までにコンビニや銀行ATMで行えばよく、「給料が入ってから支払いたい」「来月がボーナスなので早めに商品を購入したい」といったときにもぴったり。

KyashはVisa加盟店で利用でき、オンラインでの買い物や手元に現金がないときに便利です。

リアルタイム審査でできるだけ早く入金して欲しい人は、Kyashを利用しましょう。

「ポチっとチャージ」で1,000円単位で借り入れできるバンドルカード

項目 内容
審査なしで使える機能 ・チャージ機能
・バーチャルカードの発行
審査ありで使える機能 ポチっとチャージ
本人確認 ポチっとチャージは年齢確認あり
利用可能年齢 【ポチっとチャージ】
満18歳以上
【その他】
制限なし
利用可能店舗 Visa加盟店
利用上限額 【チャージ機能】
連携するカードの種類により異なる

【ポチっとチャージ】
3,000円〜50,000円
支払日 翌月末まで
支払方法 ・コンビニ
・ATM
・クレジットカード
・キャリア決済
・ネット銀行
(機能によって異なる)
手数料 【ポチっとチャージ】
510円~1,830円

バンドルカードの「ポチっとチャージ」は1,000円単位で借り入れできます。

1,000円単位の借り入れができれば、本当に必要な金額のみ借りやすいです。

借り入れ単位が10,000円のアプリなら、3,000円のみ必要でも10,000円借りなければいけません。

バンドルカードなら「支払日を待っているうちに使ってしまった」「借入額が高くなり手数料も増える」といった心配なしに利用可能です。

チャージ機能は本人確認が不要で、Visa加盟店で利用できます。

ポチっとチャージは、満18歳以上の審査に通過した人が利用できる借入機能です。

3,000円から50,000円まで借りられ、翌月末までに支払いをします。

使い過ぎを防ぎたい人やvisa加盟店の利用頻度が高い人は、バンドルカードのチャージ機能を利用しましょう。

最大100万円まで借入可能なOliveフレキシブルペイ

項目 内容
審査なしで使える機能 なし
審査ありで使える機能 クレジットモードによる後払い
本人確認 必要
利用可能年齢 満18歳以上
利用可能店舗 国内外のVisa加盟店
利用上限額 最大100万円
支払日 翌月26日
支払方法 ・口座振替
・カード払い
手数料 リボ払い時のみ

Oliveフレキシブルペイは、三井住友銀行が提供するサービスで最大100万円まで借入可能です。

Oliveフレキシブルペイは、1枚のカードに以下の4つの機能が集約されています。

  • キャッシュカード
  • クレジットカード
  • デビットカード
  • ポイントカード

クレジットカード機能も兼ねているので、申し込みには本人確認と審査が必要です。

支払方法には以下の3つがあり、アプリ内で簡単に切り替えられます。

  • クレジット
  • デビット
  • ポイント払い

他のVisaカードを最大5枚まで追加できる「支払いモード追加サービス」も提供され、複数のカードを持ち歩く必要がありません。

以下の使い方にも対応でき、利便性が高いです。

  • 個人事業主が事業用と個人用でカードを使い分ける
  • 提携カードを持っている人は提携先でお得になるカードを提示できる

個人事業主がOliveフレキシブルペイを利用するときは、公私でカードの使い分けもできます。

提携カードを発行している人は、利用する店舗に合わせてカードを使い分けると特典を受けやすいです。

例えば提携カードの1つOSAKA PiTaPaを追加すれば、クレジット利用で交通料金が割引に。

Oliveフレキシブルペイは、クレジットモードの利用で、翌月26日まで支払いを先延ばしにできます。

4月1日に買い物をしたとすれば、5月26日に支払いをします。

ただしデビットモードは即時引き落としとなるため、支払いの先延ばしはできません。

利用限度額や支払期限を確認し、計画的に利用しましょう。

OliveフレキシブルペイはVポイントが付与されるため、ポイントを貯めたい人にも最適です。

三井住友銀行の口座とクレジットカードを持っている人は、100万円まで対応できるOliveフレキシブルペイにサービスを集約して利便性を高めましょう。

分割払いに対応しているPaidy

項目 内容
審査なしで使える機能 基本的な後払い機能
審査ありで使える機能 分割払い(3回以上)
本人確認 不要(分割払い時は必要)
利用可能年齢 満18歳以上
利用可能店舗 Paidy加盟店
利用上限額 変動
支払日 翌月27日
支払方法 ・コンビニ
・銀行振込
・口座振替
手数料 109~371円(税込)(コンビニ払い) 

Paidyは手数料無料の分割払いに対応しているアプリで、オンラインショッピングが多い人や、支払いを先延ばしにしたい人におすすめです。

クレジットカードや事前の登録は不要で、メールアドレスと携帯番号だけで利用できます。

「難しい手続きなしに支払いを後回しにしたい」といった人にもぴったり。

ただし分割払いには審査が必要です。

支払いは翌月27日までで、以下の方法で行います。

  • コンビニ払い
  • 銀行振込
  • 口座振替

AmazonやSHEINなどのネットショッピングで利用可能で、バーチャルカードを申し込んだ人はリアルカードも発行できます。

Paidyは、本人確認を行うと利用できる「Paidyプラス」への無料アップグレードによって、3回、6回、12回の分割払いが利用できます。

口座振替や銀行振込で支払うと、分割手数料は無料です。

機能 利用開始方法 本人確認 分割払い対応回数 分割手数料
Paidy メールアドレスと携帯電話番号で簡単登録 不要 3回あと払い 【口座振替・銀行振込】
手数料無料

【コンビニ払い】
必要
Paidyプラス 本人確認書類を提出 顔写真付き本人確認 3回・6回・12回あと払い 【口座振替・銀行振込】
手数料無料

【コンビニ払い】
必要

アップグレードはPaidyのアプリで運転免許証やマイナンバーカードの顔写真付き本人確認書類を提出すると完了します。

例えば、Paidyプラスを使って12万円の洗濯機を家電量販店のオンラインショップで購入します。

支払い方法を口座振替または銀行振込に設定すれば、12回の分割払いを手数料無料で利用可能。

翌月から毎月1万円ずつ、12か月間にわたって返済できるため、「今はまとまった資金がないけれど、すぐに洗濯機が必要」という人でも無理なく支払いできます。

ネットショッピングが多く、6回や12回の分割払いが必要な人はPaidyを利用しましょう。

ワンバンクは「あとばらいチャージ」で最大5万円まで借りられる

項目 内容
審査なしで使える機能 基本的なチャージ機能
審査ありで使える機能 「あとばらいチャージ」による後払い
本人確認 必要(リアルカード発行時)
利用可能年齢 満18歳以上
利用可能店舗 Visa加盟店
利用上限額 最大5万円
支払日 翌月末
支払方法 コンビニ
手数料 500円~1,800円

ワンバンクは、チャージ式のVisaプリペイドカードと家計簿アプリが一体化したサービスで、「あとばらいチャージ」機能を使うと、最大5万円まで借りられます。

以前は「B/43」と呼ばれていましたが、2025年3月24日から名称が変更されました。

プリペイドカードの支払明細は、リアルタイムで家計簿に反映されます。

「使ったお金の動きを把握して家計管理に役立てたい」「使いすぎが心配」といった人も利用しやすいサービスです。

「あとばらいチャージ」は以下の手順で利用できます。

  1. ワンバンクのアプリをダウンロードする
  2. カードの発行と本人確認を行う
  3. カードが届き、利用開始手続きを完了する
  4. あとばらいチャージの申し込みを行う

チャージできる金額は最低3,000円から最大50,000円までで、審査によって上限が決まります。

家族や知人と家計を管理したい人や少額の借り入れが必要な人は、ワンバンクを選びましょう。

翌月27日まで支払いを先延ばしにできるのBANKIT「おたすけチャージ」

項目 内容
審査なしで使える機能 基本的なチャージ機能
審査ありで使える機能 ・おたすけチャージ
・おたすけチャージ+
本人確認 【チャージ】
不要
【おたすけチャージ】
必要
【おたすけチャージ+】
必要
利用可能年齢 18歳以上(後払い機能)
利用可能店舗 ・ネットショッピング
・キャッシュレス決済
利用上限額 【おたすけチャージ】
・3,000円もしくは6,000円

【おたすけチャージ+】
・ショッピング:5万円
・キャッシング:10万円
支払日 翌月27日
支払方法 アプリ内のWalletからの引き落とし
手数料 300円

BANKITの「おたすけチャージ」機能を利用すると、3,000円または6,000円を後払いでチャージでき、翌月27日まで支払いを先延ばしにできます。

利用するには以下の条件を満たさなければなりません。

  • 本人確認を行う
  • 審査を受ける
  • BANKITで利用実績を積む

「おたすけチャージ」機能の利用にはBANKITでの利用実績が必要なので、まずはサービスの利用から始めましょう。

BANKIT自体はVisaプリペイドカードとアプリが一体化した便利なサービスで、事前チャージ機能もあります。

チャージ機能の利用のみなら本人確認や審査は不要で、手軽に後払いを利用したい人に最適です。

スマートフォンで簡単に事前チャージでき、オンラインやキャッシュレス決済で支払いができます。

おたすけチャージよりも利用可能額を多くしたい人には「おたすけチャージ+」もあります。

最大50,000円のショッピング枠や10万円のキャッシング枠が利用可能で、分割払いも可能です。

ただしおたすけチャージ+の審査は厳しく、クレジットカード並の信用が必要。

現金を借り入れたい人は、おたすけチャージ+だけでなく、カードローンやクレジットカードのキャッシングサービスも検討しましょう。

「つど後払い」と「翌月後払い」があるatone

項目 内容
会員登録なしで使える機能 つど後払い
会員登録ありで使える機能 翌月後払い
審査 注文ごと
本人確認 【つど後払い】
不要
【翌月後払い】
必要
利用可能年齢 満18歳以上
利用可能店舗 atone加盟店
利用上限額 約5万円
支払日 翌月10日まで
支払方法 ・コンビニ
・銀行ATM
手数料 209円(税込)

atoneには会員登録が不要な「つど後払い」と、会員登録が必要な「翌月後払い」があります。

サービス 会員登録 支払方法 支払方法
つど後払い 不要 商品ごと ・コンビニ
・銀行ATM
翌月後払い 必要 1ヶ月分の取引をまとめて支払い ・コンビニ
・銀行ATM
・口座振替

atoneの「つど後払い」はクレジットカードや事前の会員登録が不要で、取引の度に後で支払う機能です。

携帯番号とメールアドレスの入力とSMS認証で利用でき、利用代金はコンビニや銀行ATMで注文完了後10日以内に支払います。

「翌月後払い」は、会員登録が必要です。

会員登録を行うと、当月内の複数の取引をまとめて翌月に支払えます。

「毎回支払い手続きをする時間がない」「口座振替で手続きなく支払いたい」といった人は、「翌月後払い」なら手軽に利用可能。

支払期限は翌月10日までで、支払い方法は以下3種類が可能です。

  • コンビニ
  • 銀行ATM
  • 口座振替

利用上限額は利用状況に応じて変わります。

利用頻度が高く、支払いに遅れがないと上限額が上がりやすいので、上限額を引き上げた人は定期的にサービスを利用しましょう。

atoneを利用すると200円につきNPポイントが1ポイントが貯まり、次回の買い物で値引きに利用できるため、リピーターにおすすめです。

希望に合わせて支払い方法を選びたい人は、atoneで後払いしましょう。

「ミライバライ」で最大5万円までを翌月末払いにできるultra pay

項目 内容
審査なしで使える機能 チャージ機能
審査ありで使える機能 ミライバライ
本人確認 不要
利用可能年齢 【チャージ機能】
制限なし
【ミライバライ】
満18歳以上
利用可能店舗 Visa加盟店
利用上限額 最大5万円
支払日 翌月末まで
支払方法 コンビニ
手数料 500円~1,800円

ultra payには後払いできる「ミライバライ」があり、現金が手元になくても手数料無料で翌月末まで支払いを延ばせます。

給料日が月末付近の人が利用すると、お金に余裕があるうちに返済でき、利用しやすいです。

ultra payは、誰でも簡単にVisaプリペイドカードを発行できる便利なサービス。

年齢制限がなく、未成年でも保護者の同意があれば利用可能です。

アプリをダウンロードして電話番号や生年月日を登録するだけで、オンラインショッピング専用のカードが発行されます。

後払いチャージができるミライバライは、手元にお金がない状況でできるだけ早くチャージが必要な人に便利です。

アプリ内で申請し、審査に通ると利用できます。

手数料は、10,000円以下の利用で500円必要です。

利用した金額は翌月末日までにコンビニで支払いますが、支払いが遅れると年率14.6%の遅延損害金が発生します。

遅延損害金は損害賠償に当たり、本来払わなくて済むお金です。

ミライバライは即座にチャージできる便利な方法ですが、無駄な出費を抑えるためにも期限内に返済しましょう。

月末に支払える後払いサービスが希望の人には、ultra payがぴったりです。

審査なしで後払いアプリを利用するときによくある質問

審査なしで後払いアプリを利用するときによくある質問は以下の通りです。

  • マエカリという後払いアプリはある?
  • 審査なしでバーチャルカードが使える後払いアプリはどれ?
  • 後払いワイドについて知りたい

後払いアプリについて悩んでいる人は、たくさんのアプリを比較検討しています。

疑問を解決して、自分が希望する機能や申込方法に最適なアプリを見つけましょう。

マエカリという後払いアプリを使いたいのですがどうすればいいですか?

マエカリは、2019年にサービスを終了した後払いアプリで、現在は利用できません。

例えばKyashやバンドルカードなど審査がない別の後払いアプリの利用を検討しましょう。

手持ちのクレジットカードを登録するとすぐに利用できます。

マエカリのようなサービスを探しているなら、以下の特徴のアプリを選びましょう。

  • メールアドレスや電話番号だけで簡単に登録できる
  • 審査なしで登録できる
  • バーチャルカードが発行可能

審査なしにメールアドレスや電話番号のみで利用でき、手続きが手軽です。

審査なしでバーチャルカードが使える後払いアプリはありますか?

審査なしでバーチャルカードが使える後払いアプリには、以下の5つがあります。

  • auPAY
  • ソフトバンクカードアプリ
  • Kyash
  • バンドルカード
  • ultra pay

サービスに登録したら、アプリ上に表示されるカード番号を使ってショッピングしましょう。

後払いワイドとは何ですか?

後払いワイドはポケットカード株式会社が提供する後払い決済サービスで、アプリはなくECサイトでの支払方法です。

高額商品や家財道具の購入に適しており、最大30万円まで利用できます。

分割払いやリボ払いにも対応でき、以下の方法で返済が可能です。

  • コンビニ支払い
  • 銀行振込
  • 口座振替

後払いワイドはクレジットカードを持たなくても利用できるため、手元に現金がないときでも商品を購入できますが、審査は必須です。

項目 内容
審査の有無 あり
本人確認 必要
利用可能年齢 18歳以上(高校生は除く)
利用方法 ECサイトで購入時に、支払い方法で「後払いワイド」を選択
支払日 毎月1日(1日が休業日の場合は翌日)
支払方法 ・コンビニ払い
・銀行振込
・口座振替
利用上限額 最大30万円(初回利用時は最大10万円)
手数料 実質年率15%(分割払い、リボ払い利用時)

サービスを利用したい人は、登録後に審査を受けましょう。

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