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ヨーグルトベイクドチーズケーキはヘルシーで爽やか!

健康に役立つ栄養素が豊富で、毎日の食卓でもおなじみのヨーグルト。そんなヨーグルトを使ったベイクドチーズケーキは、爽やかでおいしく、しかもヘルシーです。

準備さえすればあとは混ぜるだけで簡単に作れる、ヨーグルトベイクドチーズケーキのレシピをご紹介します!ヨーグルトの歴史や栄養価についても、少し学んでみましょう!

目次

  1. 用意する材料
  2. ステップ0……事前にしておくこと
  3. ステップ1……当日行う準備
  4. ステップ2……ケーキ生地を作る
  5. ステップ3……ヨーグルトベイクドチーズケーキを焼く準備をしよう
  6. ステップ4……ヨーグルトベイクドチーズケーキを焼こう
  • まとめ
  • ヨーグルトの魅力!健康的で爽やか!

    ヨーグルトは乳に乳酸菌や酵母を混ぜて発酵させた発酵食品で、その起源は数千年前とされています。ウシの乳で作られるものがよく知られていますが、水牛やヤギ、羊、馬、ラクダなどからも作られます。

    奈良時代からヨーグルト?

    日本では、奈良時代にヨーグルトのようなものと推定される「酪」というものが貴族に珍重されていたそうです。しかしその後は乳を利用した食文化は発達せず、日本で最初のヨーグルトが売り出されたのは明治時代の1894年頃になります。

    これは牛乳を発酵させた「凝乳」で、それから「ヨーグルト」という名称が使われるようになったのは大正時代です。しかし当時は一部の人々だけに利用され、本格的に生産されて一般に普及していったのは1950年と、比較的最近になります。

    現在ではフルーツを加えたアレンジや、ドリンクタイプのもの、フローズンヨーグルトなど、様々な種類のヨーグルトが販売され、色々なヨーグルトを楽しむことができます。

    ヨーグルトの酸味は乳酸菌

    ヨーグルトは少し酸っぱい味が感じられますが、その酸味の原因は乳酸菌です。乳酸菌は乳内の糖を分解し、乳酸を作り、それによって乳内のカゼインが固まり、固形のヨーグルトができます。

    乳酸菌には腸内環境を改善させる力があり、免疫力の向上など、身体によい働きをしてくれているものです。ヨーグルトの酸味は悪くなってしまっているのではなく、むしろ身体によい乳酸菌や乳酸が含まれている証拠だったのです。

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    ヨーグルトの栄養価にも注目!

    ヨーグルトは乳酸菌だけでなく、その高い栄養価も魅力です。ヨーグルト(全脂無糖)100g当たりの栄養価には、以下のようなものがあります。

    ・エネルギー 62kcal

    ・たんぱく質 3.6g

    ・脂質 3.0g

    ・炭水化物 4.9g

    ・カルシウム 120mg

    ・ビタミンB1 0.04mg

    ・ビタミンB2 0.14mg

    ・ビタミンB6 0.04mg

    (参照:食品成分データベース/文部科学省)

    ヨーグルトはタンパク質やカルシウムが取れて、脂質やカロリーは控えめです。さらに、栄養素の代謝や、皮膚や粘膜の健康に関わるビタミンB群も摂れるので、美容と健康にもよいです。

    そして、クリームチーズ100gは脂質が33.0gで、エネルギーは346kcalなので、比べてみるとヨーグルトのヘルシーさがわかります。

    また、クリームチーズ100gあたりのカルシウムは70mgと、決して少なくはないのですが、ヨーグルトのほうがより多く含まれていて、カルシウム補給に便利です。

    そんな栄養価が高くてヘルシーなヨーグルトを使ったベイクドチーズケーキのレシピをご紹介します!

    ヨーグルトベイクドチーズケーキの作り方

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    用意する材料

    材料(15cm丸型1個分)

    ・プレーンヨーグルト 1パック(450g)を水切りしたもの

    ・生クリーム 1/2カップ(100ml)

    ・薄力粉 大さじ5杯(45g)

    ・砂糖 大さじ5杯半(約50g)

    ・卵 1個

    ・レモン汁 大さじ1(15ml)

    ヨーグルトは砂糖などが入っていないプレーンヨーグルトを使いましょう。

    水切りについては、準備の段階で詳しくご説明します。卵はMサイズを使っていますがLサイズでも大丈夫です。また、甘さ控えめの仕上がりなので、お好みで砂糖を大さじ1程度増量してもよいでしょう。

    下準備……事前にしておくこと

    ヨーグルトベイクドチーズケーキは作る日の前にしておくことがあります。それはヨーグルトの水切りです。当日、作り始める数時間前に行ってもよいですが、前日の夜から行っておくと、十分に水切りできてよいです。

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    水切りの仕方は、ボウルの上にザルを重ね、ザルの上にキッチンペーパーを敷き、その上にヨーグルトを入れます。あとはラップをかけて、冷蔵庫に入れておけばOKです。

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    左側は水切りできたヨーグルトと、右側はホエーです。ホエーは乳清とも呼ばれ、牛乳からカゼインや脂肪を取り除いた液体部分です。

    ほとんどが水分ですが、タンパク質やビタミン、ミネラルなどもわずかに含んでいますので、捨てずにドリンクやリコッタチーズにアレンジするのもおすすめです。

    水切りすると、ヨーグルトの重量はだいたい60~70%減っているかと思います。450gのヨーグルトであれは150g前後を目安にするとよいでしょう。

    水分が多いとゆるいベイクドチーズケーキになりますので、コクのあるヨーグルトベイクドチーズケーキに仕上げたい場合は、十分に水切りしてくださいね。

    ステップ1……当日行う準備

    ヨーグルトの水切りができて、材料を揃えたら、ケーキ型にクッキングシートを敷いておき、オーブンを170度~180度に温めておきます。ケーキ型がない場合はグラタン皿などでも作ることができます。

    ステップ2……ケーキ生地を作る

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    水切りヨーグルトをボウルに入れてなめらかになるまで混ぜたら、砂糖を加えて混ぜます。

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    砂糖が混ざったら卵を加えます。卵は溶いてから加えなくても、ボウルに直接割り入れて、泡だて器でよく混ぜれば大丈夫です。卵が混ざったらレモン汁、生クリームを加えて混ぜ、薄力粉をふるい入れます。

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    粉っぽさがなくなるまでよく混ぜましょう。完全に混ざったら、生地の完成です。

    ステップ3……ヨーグルトベイクドチーズケーキを焼く準備をしよう

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    できあがった生地を、クッキングシートを敷いておいたケーキ型に流し入れたら、焼く準備完了です。ゆるい生地なので、自然と表面は平らになるかと思いますが、かたよっているようであれば、ゴムベラなどで平らにならしたり、ケーキ型の底をトントンと台に軽く打ち付けたりするとよいです。

    ステップ4……ヨーグルトベイクドチーズケーキを焼こう

    焼く準備ができたら、170~180度に温めておいたオーブンで30~35分程焼きます。オーブンにあわせて温度や時間を調整してみてください。

    ヨーグルトベイクドチーズケーキはクリームチーズを使ったものよりも焼き色が付きにくいので、うっすらと色がついてくれば焼き上がっている可能性があります。

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    焼き上がりは少しやわらかい感じがするので、きちんと焼けているか確認するとよいです。ケーキの真ん中あたりに竹串などを指してみましょう。何もついてこなければ焼き上がりです。ケーキの生地が付着していれば、もう少し焼いたほうがよいでしょう。

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    ケーキの焼き具合を確認する道具もあります。

    ケーキが焼きあがったら粗熱をとって冷まし、型から外してお皿に移して、冷蔵庫で冷やして完成です。やわらかそうなケーキが冷えると落ち着いて、しっかりします。

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    sweetsguide.jp

    まとめ

    ヨーグルトベイクドチーズケーキはクリームチーズで作ったものよりも軽い口当たりで、爽やかな味わいがおいしいです。あっさりしているので、お好みでフルーツソースを添えたり、焼くときにベリーなどの果物を加えてアレンジしたりして、楽しむのもいいですね。

    カロリーを抑えたチーズケーキを楽しみたいときなど、ヨーグルトを使ったベイクドチーズケーキはいかがでしょう。ただし、ヘルシーだからと食べ過ぎないように気を付けなくてはですね。

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    小泉明代

    管理栄養士、料理研究家小泉明代

    女子栄養大学卒業後、医療機関、小学校に勤務し、保健指導、食育、給食管理等に携わった後、独立。 現在は主にレシピ開発や食・栄養に関するライティングを行っている。アドバイザー、雑誌・トークショー出演、料理講師、フードスタイリング、写真撮影等も行う。栄養学を生かした健康・美容に役立つレシピや季節のおいしさを取り入れたレシピ多数。カラーコーディネーター資格も持ち、見た目にも楽しめる料理・食卓を提案している。