誕生日ケーキを予約できるサイト | EPARKスイーツガイド

スイーツガイド

chef.2 十河 達造 Tatsuzo Sogo

「日本調理師専門学校」を卒業後、「株式会社ヒロタ」に入社し、同社の難波にあるクレープ専門店に勤務。その後「インナートリップ」をはじめ数軒の洋菓子店で修行を積む。
「大阪ヒルトンインターナショナル」「守口プリンスホテル」を経て1993年に「ウェスティンホテル大阪」ではペストリーキッチンシェフ(製菓長)に就任する。
1996年、「ケーキショップ ミラベル」をオープン。2006年9月に「株式会社 ミラベル」を発足。
現在、駒川本店と杭全店のシェフパティシエとして活躍中。
chef.2 十河 達造 Tatsuzo Sogo
ホテルの中はまるで戦場。グローバルな世界で刺激を受けた
ホテルの中はまるで戦場。グローバルな世界で刺激を受けた

1996年の独立開業までにさまざまな場所で経験を積みましたが、ホテルでの仕事が最も思い出深いです。一番面白いと思ったのは、婚礼など宴会の席でのデザート作り。待ったなしでコース料理が順番に出されていくわけですが、それに合わせて絶妙のタイミングで料理を出さねばなりません。1時間刻みくらいでスタートしていき、忙しい時には1日8件ほどの婚礼が入りますからデザートの時間がバッティングすることもあります。また、厨房から会場に運ぶタイミングも考えなくてはならない。まるで戦場のようでした。クリスマスの時期のディナーショーになると、500名のデザートを用意することも。バックサイドに搬入用の大きなエレベーターがあるのですが、その中にテーブルを並べて2時間も揺られながらデザートを作り続けたこともあります。失敗が許されない一発勝負のデザート作り。
皆が真剣に取り組み一致団結して挑むこの仕事に大きなやりがいを感じていました。

外国人シェフ達との交流にも刺激を受けました。海外で数々の店をオープンさせている実績を持つ方から経験談を聞かせてもらったり、見たこともないようなケーキを目の当たりにしたり――。世界のトップレベルの人達のスイーツを見ることは、とても勉強になりました。
フライパンや麺棒が飛んでくるような厳しい世界、皆がハングリー精神を持つ競争社会ではありましたが、それもまた楽しかったです。

「誰からも愛されるケーキを」という思いで歩んだ独立の道
「誰からも愛されるケーキを」という思いで歩んだ独立の道

僕が「ウェスティンホテル大阪」で製菓長になった頃は、まだ洋菓子ブームではありませんでしたが、「自分らしく生きたい、シンプルだけれどほんとうに誰からも愛されるケーキを作りたい!」という思いから独立して自分の店を持ちたいと考えるようになりました。独立するといっても計画的に進めていったわけではありません。なんの準備もしていなかったのですが自分の夢と強い思いでスタートしました。先ず「どうやってお金を借りたらいいの?」というところから始まりました。
国民金融公庫に行ってはじめて幾らか元手いるということを知るわけです。そこからまた、事業計画書のようなものがいる。売り上げの根拠、商店街の通行量、売り上げ予測、仕入れ先、原価管理、経費などをシュミレーションして返済計画を練る。

ケーキショップ ミラベル

お店のコンセプト云々ではなく“絶対にやりたい”という気持ちだけで、それにはどうすればいいのかと考えながら前へ進んでいきました。
開店したてのときはオリジナルの紙袋もない状態でした。お店の名前や住所がわかるのは唯一「本日中にお召し上がりください」というシールだけ。今は笑い事のようですが、当時はそんなことも考えてなかった。ケーキ屋さんにこんなに包材がいるとは思ってもみませんでした。

「パッケージにも周りの何物にもとらわれる事なく、ただただシンプルにみんなが笑顔になれるケーキを――」。それだけで始めたので、やればやるほどしなければならないことがでてくる。でも、その時が一番売れたんじゃないでしょうか。
当時はホテルのコースメニューにあるようなデザートだけを食べられるお店はありませんでした。ですから、ホテルで作っていたデザートを独自に再現して出したら凄く喜んでいただきました。

旬の素材を大切にしたスイーツ作りとともに原点回帰を考える
旬の素材を大切にしたスイーツ作りとともに原点回帰を考える

今、一番考えていることは「また原点に戻りたい」ということです。自分が思うようなものを作ってお客様に喜んでもらえる。やはりそれがベー スにあります。やってみたいのは、野菜などを主にしたようなスイーツです。外国では旬ではない食材をわざわざ使ってケーキを作ったりしません。日本では通年人気のある苺のショートケーキも海外にはありません。あそこまで追求して、真夏の苺の採れない時期でも作るというのは日本ならではだと思います。
最近は果物でも野菜でも“旬”がよくわからなくなってきている。僕は、できるだけ時季のものを取り入れて作っていきたい。ちょっと料理みたいなちょっとスイーツみたいなものができたら面白いですね。

旬の素材を大切にしたスイーツ作りとともに原点回帰を考える

デザートって皿盛りをして、その場で食べて帰ってもらうもの。そういうことを最初のお店ではコンセプトとしてやっていました。朝、ケーキを作って夕方にはショーケースは空になっている。焼き菓子も、一番食べ頃に売れてくれたらそれでいい。そういうものが僕の中で原点なのかなと思っています。

ケーキショップミラベル

ケーキショップミラベル 駒川本店

TEL06-6608-3160
住所大阪市東住吉区駒川4-5-3

ケーキショップミラベル 杭全店

TEL06-6710-7712
住所大阪市東住吉区杭全5-11-26
URLhttp://sweetsguide.jp/sweetsguide/detail/index/id/42228/

おすすめのスイーツ店舗

お使いのブラウザで位置情報の利用を許可すると、
お近くのおすすめ店舗が表示され、さらに便利に使えます。

店舗チェック履歴のタグが入っています。
このフリーエリアパーツは削除しないでください。

誕生日や記念日にピッタリなケーキがWEBならいつでもどこでも予約ができちゃう!!今ならWEB予約でケーキがお得に!東京23区 東京西部 神奈川エリア 埼玉エリア 千葉エリア 茨城エリア 群馬エリア 栃木エリア 山梨エリア 静岡エリア 愛知エリア 大阪エリア 兵庫エリア 京都エリア 滋賀エリア 三重エリア バースデーケーキ特集
  •  
  •